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鶏小屋制作記、そして……。

どうも、宮崎家の誰かです。

どうでもいいですが、6月28日は器の誕生日ですね。

今回は、鶏回3回目、鶏小屋の制作記を適当に綴っていきます。

左から3号/2号/1号


先ず、庭の適当な空き地(取りあえずずっとコンポスト置いてた)がありまして……


整地して(とても時間がかかった)、畔板(1200×600)を埋め込んで、獣の侵入を防ぎます。

右奥の木が邪魔でL字型に……。


そして内側にコンクリブロックを埋めて、その穴に砂利を少し入れた後に柱を突き刺します。


で、柱をビスでビュンビュン組んでいきまして……。


金網とか壁とか貼っていきまして……。(タッカーなる特大のホッチキスみたいな道具の存在を初めて知ったのだけれど、大変に便利でした。)


屋根を留めるための木を渡していきまして……。

めっっっちゃこわかった


ベニヤ板を貼ります。


で、ベニヤの上に防水シートを張った後に、波板を打ち付けて屋根の完成です。


そして扉が出来まして。


その辺に転がってた柿渋を塗ってみたり……。

コメリの笠に柿渋を塗ったものを愛用してる余り。


竹を半分に割ったのを餌箱にして、下に草を敷いてみたりして、適当な鶏小屋の完成であります。


2か月くらいかけて、現物合わせて作った設計図も何もない小屋なのだけれど、今の所イタチとかに侵入されてないし、梅雨の大雨にも耐えてるし、一安心です。

もうすっかり慣れたご様子の鶏達。


そして……。


おやおや……?


なんと5/6/7号爆誕でございます☆

孵化するのが面白くてね、また孵しちゃった(ゝω・)v

5号が赤鶏のあずさ、6号7号が烏骨鶏ちゃんになります。(本当はおうはんも温めてたんだけど……。)

え、4号ですか?

……察してください。

そんな、鶏小屋制作記、そして……。でした。

それでは、またいつか。

左から7号/5号/6号